住宅用火災報知器について
なぜ住宅に「火災警報器」が必要なの?
住宅火災による死者が急増中だからです。しかも死者の半数以上が高齢者です。また、死に至った原因の7割が逃げ遅れです。
| 『住宅火災による死者数』は、建物火災による死者数の約9割に及びます。 |
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| 『住宅火災による死者』の約7割が逃げ遅れによるものです。 |
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| アメリカでは住宅用火災警報器の設置が義務化されて21年間で火災による死者数は約半減しています。(英国でも同じような統計結果が出ています。) |
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住宅火災警報器の種類
煙式感知器
火災により発生した煙を感知して火災を知らせるもので、寝室や階段に設置します。
※写真は天井や壁に取り付けるタイプで、煙を感知すると警報や(音や音声等)で火災を知らせます。
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【凡例】 S → 煙式 |
熱式感知器(定温式)
火災による熱を感知する警報器で、感知器の周辺が一定温以上に達したときに作動します。台所や火を使う場所などに設置します。
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【凡例】 H → 熱式 ガス → ガス漏れ警報 CO → 不完全燃焼警報 |
※感知器には「乾電池式タイプ」と「家庭用電源(AC100V)タイプ」のものがあります。
「乾電池タイプ」は簡単に取り付けることができます。
※感知器の種類は煙式と熱式がありますが、寝室と階段には必ず煙式の感知器を設置しなければなりません。
※感知器の種類は煙式と熱式がありますが、寝室と階段には必ず煙式の感知器を設置しなければなりません。
住宅火災警報器の値段
火災警報器は、※煙式・熱式のいずれも機能によって価格はさまざまですが、※概ね1個3,000円〜5,000円くらいで販売しているようです。どちらにも乾電池タイプと家庭用電源タイプがあります。
どこで買えばいいの?

消火器などを販売している消防設備業者はほとんど販売していますが、ホームセンター、電気店などでも取り扱っているところがありますので、それぞれの店におたずねください。なお、購入する場合は日本消防検定協会が火災警報器の品質を保証している次のようなNSマーク(鑑定マーク)が付いているものを選びましょう。
住宅火災警報器取り扱いについて
◆平成21年6月1日から全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が必要です。
◆住宅用火災警報器の適切な維持管理をお願いします。
- 定期的(1ヶ月に1度が目安)に作動するか点検しましょう。点検の方法は、機種により異なりますので、購入時に確認しておきましょう。
- 交換時期については、機器にその時期を明記したシールが貼ってある場合がほとんどですが、詳しくは取扱説明書をご確認ください。
- 乾電池タイプは、電池が切れそうになったら、音やランプで交換時期を知らせてくれますので、電池の交換を忘れずに。
◆住宅火災警報器が鳴ったら・・・
- 住宅用火災警報器は、煙や熱を感知して火災の発生を知らせるもので、鳴っていることに気づいたら、鳴っている場所を確認し、火災の場合は初期消火を行うか又は避難します。
- 大声で周囲に知らせるとともに、119番へ通報してください。
- 電池が切れそうになったときも、警報が鳴ることを覚えておきましょう。
- 日頃から、住宅用火災警報器が鳴ったときの行動を確認しておきましょう。
住宅火災警報器の設置場所と設置位置
| 必 ず 設 置 |
寝室 | 普段の就寝に使われる部屋に設置します。子供部屋や老人の居室なども、就寝に使われている場合は対象となります。 |
| 階段 | 寝室がある階の階段※1、※2に設置します。 | |
| 条 件 に よ り 設 置 |
階段 3階建て以上の場合(1) |
寝室がある階から、2つ下の階の階段※2に設置します。(その階段の上階に警報器が設置されている場合は設置不要。※3) |
| 階段 3階建て以上の場合(2) |
寝室が1Fのみにある場合は、居室のある最上階の階段に設置します。 | |
| 廊下 | 寝室を除く居室(床面積7平方メートル以上)が5以上ある階の廊下に設置します。 | |
| ※1 1Fの階段は設置不要。 ※2 屋外に設置された階段を除く。 ※3 その階段の上階に警報器が設置されている場合は設置不要 | ||




| 天 井 へ の 設 置 位 置 |
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警報器の中心を壁から60cm以上離して設置します。 熱を感知するものは40cm以上離して設置します。 |
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はりなどがある場合の取り付けは火災警報器の中心をはりから60cm以上離して設置します。 熱を感知するものは、40cm以上離して設置します。 |
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エアコンなどの吹き出し口付近の取り付けは換気扇やエアコンなどの吹き出し口がある場合は、吹き出し口から1.5m以上離して設置します。 | |
| 壁 へ の 設 置 位 置 |
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天井から15〜50cm以内に火災警報器の中心がくるようにします。 熱を感知するものも15cm〜50cm以内の位置に設置します。 |
| ※熱を感知するものは、コンロの真上付近など、通常の調理時に高温になるおそれのある場所を避けて設置します。 ※取付位置が適切でないと火災の感知が遅れたり、誤作動の原因となりますので、ご注意ください。 | ||
住宅火災警報器に関するお問い合せ
長崎市消防局予防課 095-822-0425





















