孫文・梅屋庄吉と明治大正長崎事情塾
塾長:村崎 春樹
塾の目的】

孫文を始め、明治中期から大正前期にかけて長崎で活躍した人物、その寓居、具体的事実、訪問先などを調査すると共に、現場を検証し、長崎観光の目玉の一つである「長崎さるく」への新コースの提言を行うとともに、大河ドラマ「龍馬伝」以降の長崎活性化の一助となる。


【活動内容】
・長崎市内にある文献、史料、書画などにより、長崎に散在する孫文関係の場所を探し出し、記録・清掃・整備・保存および標識の設置などの必要な措置を関係行政当局へ提言をする。
・調査、検証、出来た事柄については、報告書などの文書や講演会などによって周知を図り孫文関係の調査のため中国への実地調査(自費)も検討したい。

【塾生対象者】

長崎を愛し、長崎の歴史と文化に興味を持ち、定例会に参加できる方で、長崎の活性化と発展を願い、塾の目的を理解し、一緒に活動出来る人であれば年歳、性別等を問いません。


【塾の開催予定】
月2回開催予定です。
隔週金曜日18時〜19時30分を予定しています。


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