| 2.南大浦地区における斜行エレベーター導入の必要性 |
市の都心南部に位置する南大浦地区は、斜面に密集住宅が広がる典型的な斜面市街地となっており、傾斜がきつく、道路整備も困難であるため、住民の多くは日常的に長距離の階段昇降を余儀なくされています。
市内にはこのような斜面地が多数ありますが、南大浦地区はその中で以下の特性を持ち、整備効果が最も高い地区であることから、斜行エレベーターを導入することにしました。 |
| 1. |
上部終点付近では水平方向に住宅地が広がり日常の足としての需要が見込まれる。 |
| 2. |
最上段に近接して大浦小学校があり通学路としての活用が可能である。 |
| 3. |
下部には大浦地区全体の日常生活の核となっている商店街があり、広範囲からの利用が見込まれる。 |
| 4. |
下部起点付近にバス停及び電停があり、公共交通との連携が可能である。 |
| 5. |
上部西側にグラバー園が立地し、将来的には新しい観光ルートとしての活用も可能である。 |
 |
南大浦地区の現況
 |
 |