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田上市長のホッとトーク

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親子記者(その2)

2008/08/28(木)

親子記者の報告会
 親子記者の新聞作成報告会が10日にありました。
 3日間という短い期間で取材、編集を行い、新聞を作成するのはとても大変だったと思います。
 報告会では、新聞のゲラ刷りを見ながら、参加した皆さんに感想を言っていただきました。
 この親子記者企画、新聞を作ってもらうことも大事ですが、もっと大事なことは、「何かを感じてもらうこと」。子どもたちは、3日間の取材を通して色んなことを感じてくれたようです。感じてくれたことが、一人一人の心の中に「平和の種」となって残ると思います。
 あとは、その「平和の種」を家族や友達や学校の先生など自分の周りの人に伝え、その種が多くの人の心の中で育ってくれることを願っています。

親子記者の新聞は こちら『おやこ記者新聞』



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親子記者

2008/08/08(金)

ナピタンズ
明日、63回目の長崎原爆の日を迎えます。2回目の平和宣言になりますが、明日は、「核兵器は必ず廃絶できる」という強い想いをもって臨みたいと思います。

 ところで、今日(8月8日)から8月10日まで日本全国から10組の親子記者が長崎を訪れています。
 これは、長崎市が事務局を務める日本非核宣言自治体協議会(加盟243自治体)が、今年から取り組む事業で、記者の皆さんには、8月9日前後の長崎を取材し、核兵器の廃絶と平和への願いを発信してもらおうというものです。

 今回の取材では、ボランティアスタッフとしてフリーライターやイラストレーター5名の皆さんに協力していただいています。取材の仕方や新聞の作り方を子どもたちに教え、子どもたちの取材にも同行してくれるようです。また、マスコットキャラクター「ナピタンズ」(ナガサキ・ピース・タイムズの略)のデザインもイラストレーターの林田志帆さんに考えていただきました。本当にありがとうございます。

 行政だけでなく、市民(しかも今回は専門家)の力を借りることによって、今回の親子記者は、より充実したものになると思います。子どもたちは、平和祈念式典の様子や、被爆者・平和案内人・高校生一万人署名活動実行委員会などにも取材を行うようです。10日に私への新聞作成報告が予定されていますが、どのような新聞ができるのか今から楽しみです。


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若い力

2008/08/04(月)

1万人署名活動メンバー
先日、長崎県中学校総合体育大会の開会式に出席しました。
 炎天下のなか、堂々と入場行進を行った選手達も立派でしたが、行進を先導した琴海中のバトン部、開会式での伴奏を行った山里中学校の吹奏楽部もとても立派でした。他にも競技補助員として市内の中学生たちが従事してくれたようです。
 また、これも先日のことですが、転勤で全国をまわられる方が「長崎では、中学生や高校生といった若い人たちが電車の席を快く譲ってくれます。良い文化ですね。」とおっしゃっていました。

 長崎の若い力、若者の取り組みの代表的なものとして、高校生1万人署名活動が挙げられます。毎年、核兵器の廃絶と平和な世界の実現を求める1万人署名活動を展開し、その署名を高校生平和大使がジュネーブの国連欧州本部に届けています。彼・彼女たちの活動は、署名だけにとどまらず、「ミサイルよりも鉛筆を」と学用品を集め、アジアなどの子どもたちに贈る活動も行っています。今年は、長崎、広島、海外の被爆者を取材し、編集を行った被爆者の証言DVDを作成し、その第1号を私に持って来てくれました(写真はその時の様子です)。
 この高校生たちの活動の合言葉は「微力だけど無力じゃない」。小さな活動かもしれないけど、その力はゼロではない。集めれば、続ければ、きっと動かせるという想いが込められた素晴らしい言葉です。でも、彼・彼女たちの活動は、すでに大きな力となって長崎市民だけでなく多くの人たちに勇気を与えてくれています。

 今回紹介した事例はほんの一例で、まだまだ私の知らないところで頑張っている若者たちがたくさんいると思います。
 市長に就任して1年3ヶ月経ちますが、長崎の若者、若い力は本当に素晴らしいと思います。


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